スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

I need your loving like the sunshine

"Forgetful,for they get the better even their blunders"
 (忘却はよりよき前進を生む) by ニーチェ

ほんとうにそうなん、ニーチェさんと大胆にもこの映画「Eternal Sunshine of the Spotless Mind 」
(邦題『エターナル・サンシャイン』)は問うてみせる。
2004年の公開当時、あたしは映画館で観るのを逃している。今でも新譜の音楽はなるべくCDじゃなくアナログのレコードで買っているのに、いったい何をしていたのか。
「映画は全部、映画館で観てきました。」と戸田奈津子先生も云っとったのに。

忘れたくないものは、忘れてゆき 忘れたいものごとは 忘れられずにゆく。
胸をしめつけられるのをわかっていながらもそれにもまして何度も観ることに耐えるだけのこの脚本、
オスカーを獲っているだけのことはあります。
「マルコビッチの穴/Being John Malkovich」もこの人、Charlie Kaufmanの脚本。
監督はMichel Gondryです。「恋愛睡眠のすすめ/the Science of Sleep」もよかった。
けれどやっぱりこっちかな。主演のJim Carrey,Kate Winsletばかりにとらわれて
Kirsten DunstとMark Ruffalo(「Zodiac/ゾディアック」の刑事役)の演技に気づかなかった。
ドクター役のおじさん(「フィクサー/Michael Clayton」の、あの弁護士さん)も渋いし。
あたしなんか「火サス」とかに慣れてはいないんでチャプター15で uh-oh って。
うちのバイトのナリは気づいてたらしいけど、んー。

そしてこの映画でもうひとつヤラれたのは始まってから15分経ってやっとタイトルバックとともに流れてくる
「Everybodys Got To Learn Sometime」。聴きなれた好きな曲、でもヴァージョンも唄ってるバンドも違うし。
いったい誰なんだ?とエンドクレジットまで目を凝らしてみてさらにビックリ、BECKではないか。
オリジナルは英国のバンド、Korgisの1980年のヒット曲「永遠の想い」。
ヒプノシスのアートワークで有名な元STACKRIDGEです。このカバーの選曲に唸りました。
BECKのファンはこの一曲でもサントラは買わなくちゃ。


Change your heart, look around you
Change your heart, it will astound you
I need your loving like the sunshine

And everybody's gotta learn sometime
Everybody's gotta learn sometime
Everybody's gotta learn sometime


おもいなおしてくれないか 振り向いてくれないか
おもいなおして ときめきはもどるから きっと
陽の光のように 君に導かれたい

みんな気づかなきゃいけない けれど
学ぶものなど何もないよ 
君を失ってしまったら


訳詩 by taro


このストーリーに添った対訳だからこんなカンジ。
コーギスのオリジナルならお店で聴けます






879.jpg        CAOXUJGX.jpg
STACKRIDGE/the Man in the Bowler Hat  
山高帽の男 /MCA 1974

The KORGIS/Dumb Waiters /Rialto 1980

COMMENT









 

TRACKBACK http://clubhallelujah.blog116.fc2.com/tb.php/11-c0c5e959

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。