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2012 Best Reissue 10
第2位
Sondre Lerche and the Faces Down / Duper Sessions

もともと2006年にリリースされた時はCDでしかなかったアルバムがレコードに。
この3rdではJAZZに挑戦。
王道のJAZZ VOCAL からすればつたないカンジなんだろうけど
コテコテのJAZZだけ聴いていたらここには辿りつけない。
彼の声がとても合ってる。
この続きでもう一枚くらい造ってほしい。
スタンダードの Night and Day やエルビス・コステロのカバー
(お店でかけてたらDavidが教えてくれた。ミュージックファナティック!)が違和感なく並んでいる。
ステキなカフェミュージック

を探している女子には是非お薦め

そしてそしてなんといってもこの曲↓のアレンジが素晴らしいんだ

プリファブ・スプラウトのナイチンゲールのカバー。
彼もこの12inchは持ってるかな。
最近のパディ・マクアルーン! ヤギさん観てる?
when love breaks down… なんてcruelな響き。
こんな名曲もそうはないよ ☆☆☆☆
ウェンディーはいないけど、オリジナルメンバーじゃん

これを聴くと20年くらい前にALTで来ていたスコットランドの女の子たちを
思い出すなぁ。フィオナ元気かな。
お店で朝までずっと英国音楽で盛り上がったり



毎週、英語の勉強にもなった。
そういうの今でも役にたってる。みんなに逢いたくなったぞぉ~。

Sondre Lercheくんのアルバムは全部レコードで再発されました。
これは、再発前の彼の1st オリジナル盤

デビュー当時は19歳!のノルウェーのSSWです。

写真上も去年に出た彼のライブアルバム / Bootleg

でも海賊盤ではありません。
ジャケットは 『ティム・ハーディン3 / ライブ』 へのリスペクトかな。
貼り付けできなーい、
ので、こちらをクリック
Tim Hardin - How can we hang on to a dream こんな映像が残っているなんて

viewが3桁って

こんなに美しい唄を書けるのに彼の生涯はそんなにハッピィーなものじゃなかったらしい。
最後に映る笑顔が…
この翌年、彼は亡くなってしまいました(ヘロインの過剰摂取)
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